南米アルゼンチンのウシュアイアに住んでいる上野あやこさんに教えて頂いた数々の料理レシピをご紹介

アルゼンチンやその近隣国で愛されているエンパナーダ。
レストラン、屋台、家庭などで作られているので、様々な味がある。
ここでは上野山荘のあやこさんに教えてもらった作り方をご紹介！

【材料】エンパナーダの皮、オリーブ、ひき肉、卵、玉ネギ、干しブドウ、塩･こしょう、(分量は適当で♪）

	≪エンパナーダの具の作り方≫ ひき肉とみじん切りした玉ネギを入れ、塩コショウして炒めます。火が通ったら、細かく切ったオリーブも入れて軽く炒めます。 火を消し、ゆで卵を細かく刻んでフライパンに入れます。
	市販のエンパナーダの皮を並べます。（一枚一枚付いているビニールは外します）
	エンパナーダの皮の上に具をのせます。同時に干しブドウも２、３個のせます。 ※量が多いと包めないので注意。
	皮の内側の淵に水を付けて、半分に折ります。 さらに外側の片側にだけ水を付けて、さらにねじるように口を閉じていきます。
	カタチは様々。 具が飛び出さなければOKです。
	深い鍋に油を熱しておき、エンパナーダを入れ、キツネ色になるまで揚げます。
	アツアツの美味しいエンパナーダの出来上がり。 オリーブと干しブドウの絶妙なハーモニーで美味しさアップ!!!

今回、南米のアルゼンチンで使用したエンパナーダの皮はこちら。 （スーパー「LA」ブランドの製品） 「ｆｒｅｉｒ」と書かれているのは、揚げる用。 「horno hojaldradas」と書かれているのは、オーブン用。 (オーブン用はクロワッサンのようなパイ生地）

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