南米アルゼンチンのウシュアイアに住んでいる上野あやこさんに教えて頂いた数々の料理レシピをご紹介

少しだけ手間を掛けた手作りのお饅頭は格別に美味しい。
この材料さえあれば世界中で作れます。

【材料】薄力粉(膨らし粉入り）、小豆、砂糖、塩、牛乳(分量は適当で♪）

	≪小豆あんこの作り方≫ 小豆を1日水につけます。 鍋に小豆とお水を入れて煮ます。 軟らかく煮えたら、お水を完全に捨ててから砂糖を入れて、さらに煮詰めます。この時、一緒にお塩を少し入れると甘みが増します。 小豆が充分に煮えたら、あんこの出来上がり。
	≪お饅頭の生地の作り方≫ 薄力粉と砂糖少々と牛乳を混ぜます。（水は使わない）
	練った薄力粉を小豆あんが包めるくらいに切って薄力粉を手にまぶしながら丸く伸ばします。 そして冷やした小豆あんを包んでいきます。
	均等に蒸すために同じサイズで作ります。 お饅頭の底の裏側に水を少し塗って四角に切ったクッキングシートを張ると、底がこびり付きません。
	せいろに濡れ雑巾を敷いて饅頭を並べます。 蒸すとお饅頭は大きくなるので間隔を空けましょう。
	せいろで15分ほど蒸します。
	ホカホカに出来上がったら、先の尖った針をコテのようにこげを付けると模様が作れます。 （写真はたこ焼き返し棒）
	トゥルーチャ焼きもできる！ （by かおちゃん作）
	ホクホクの美味しい 小豆饅頭の出来上がり!!!

今回、南米のアルゼンチンで使用した薄力粉はこちら。 「Blancaflor」 ノーマルタイプ。 (他にもピザ用などが販売されています） お饅頭の他にも、パンケーキ、肉まんが作れました。

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