【ザンビア】
1ZKW(ザンビアクワッチャ) ≒ 0.03円
[ 2008.03.10現在 ]

マラウイのリロングウエから国際バスでルサカまで移動しています。
詳しくは マラウイの移動情報 を参照してください。

2008/03/29  ルサカ07:50 ⇒ 14:30リビングストン
【費用】 75,000MKW ×2人/大型バス
【評価】 ★★★★★★★★★☆  豪華バスで超快適♪
【感想】 ザンビアはマラウイと比べると物価が高いがその分バスも快適。
前日、宿のスタッフから毎日08:30にリビングストン行きのバスがあると聞いていたので、当日朝07:30頃にインターシティーバスターミナルに行くとMaghandu Family Bus社の07:45発のバスがあったので急遽それに乗った。
実際、何社もが毎日バスを運行しているので、午前中ならいつでもバスがありそう。 チケットはインターシティー内のチケットブースにて購入。
Maghandu Family Busが一番快適と宿のスタッフに聞いていたので丁度良かった。
※この会社、リビングストン行きは1日5本程運行していました。08:30にもこの会社のバスあり。
座席はリクライニングする広々シートでかなり快適でした。
移動中、ジュースとお菓子が配られ、ビデオ上映(ボツワナの変なコント番組でしたが…)もあり。
到着はリビングストンのメイン通りにある博物館の正面の交差点。
そこから有名宿Jollyboys BPまでは徒歩3分程。
周辺にも宿多数有り。
※夜間の出歩きは危険とのこと。 夜間到着は要注意!!

2008/04/03  リビングストン09:34 ⇒ 10:31カズングラ
【費用】 20,000MKW ×2人/乗合いタクシー
【評価】 ★★★★★★★★☆☆  車はやや古いが、座席は狭くなく快適
【感想】 リビングストンのスーパーマーケット"SHOPRITE"の前のタクシー乗り場からボツワナの国境への乗合いタクシーあり。
当日朝、タクシー乗り場で乗車、客が4人になったら出発のシステムでぼられることもなし。
到着はザンビア国境の100m程手前。
※両替はボツワナ側には無いので、ザンビア側の両替商ですること。
レートは交渉すればリビングストンの町より良いレートで両替できます。

2008/04/03  カズングラ11:06 ⇒ 11:17カズングラ(ボツワナ側)
【費用】 無料 /車搬送船
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 ここの国境はザンベジ川の両岸にあり。
"車を渡すフェリー"が両岸を無料で行き来しているのでそれに乗り移動。
現地人は皆この船を利用している。
西洋人相手の有料の船もあるようだが、利用する価値なし。



【ボツワナ】
1P(プーラ) ≒ 16円
[ 2008.04.05現在 ]

2008/04/03  カズングラ11:41 ⇒ 11:55カサネの手前2km
【費用】 2.5P ×2人/乗合いワゴン
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  ボロいワゴンで可も無く、不可も無く
【感想】 国境を越えると乗合いワゴンが客待ちをしており、それに乗り移動。
ぼられる事も無く、行きたい宿名を言った所、宿の前で止めてくれた。
到着は"Thebe River Camp"の前。

2008/04/6  カサネ07:18 ⇒ 11:35ナタ13:08 ⇒ 17:00マウン
【費用】 (36.5P + 36.5P) ×2人/小型バス ⇒ 大型バス
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  どちらもそこそこ快適
【感想】 カサネにてマウン行きのバスを調べると、マウン行きは全く無く、ナタで乗り換えてマウンというルートのみ。
ナタ経由だと距離にして2倍以上の遠回りになるが、現地人もそのルートを使うらしく、皆から「カサネ⇒マウンへの直通の移動手段はない」といわれる。
仕方なくナタ行きのバスを調べた所、バス乗り場に止まっていた大型バスの運転手が早朝5時出発との事だったので、当日早朝04:40にカサネのミニバス乗り場(スーパースパーの正面のガソリンスタンドの裏の広場)へ。
この早朝移動がクセモノで前日にタクシーを手配していたがタクシー来ず。
仕方なくホテル前を通る車をヒッチしたら警察の車だった。 しかし警察は快く乗せてくれバススタンドへ送ってくれました。
05:00に発車すると聞いていた大型バスは停車しているものの運転手も居らず乗車不可。 他にも現地人がチラホラいるものの皆、バスに乗れず待ちぼうけ。
06:00頃にナタ行きの"小型バス"が来るが「荷物が大きいから乗せない。大型バスに乗れ。」と乗車拒否。
その後の2台にも乗車拒否をくらい、4台目にしてやっと乗車。
結局、大型バスは出る気配なしでした。
小型バスは混みこみで席の奪い合いが激しかった。
到着はナタのガソリンスタンド。ここがバス停を兼ねている模様。
◆ナタ⇒マウン
ガソリンスタンドでマウン行きのバスを待つも1台目は激混みで乗車不可。
ガソリンスタンドに来た車に声を掛けて、有料ヒッチハイクを試みるもマウン行きが見つからず。
そうこうしているうちに2台目の大型バスが来たのでそれに乗車。 混んでいたが何とか座れた。
切符切りのおばちゃんがぼってきたが、周りの客に値段を聞いていたため、抗議すると現地価格となった。
到着はマウンのメインバススタンド。 周辺はモールになっており、様々なお店有り。
町なかにキャンプ場が無いため、バススタンド横の乗合いワゴン乗り場で"Rout1"のワゴン(2.5P)に乗り、約15分で"Okabango River Lodge"へ移動した。
このキャンプ場の直ぐそばに有名宿"Audi Camp"やその他のキャンプ場あり。

2008/04/10  マウン08:34 ⇒ 13:30ハンツィ(Ghanzi)
【費用】 32P ×2人/中型バス
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  ボロい中古車でやや乗り心地悪し
【感想】 前日にバススタンドでハンツィ行きのバスを発見。 時間を確認すると1日2便、8:30、15:30との事。
当日8時過ぎにバススタンドに行き、車内にてチケット購入。
距離が短いので数時間で到着。
到着はハンツィのバススタンドというか広場。
すぐそばにこの町唯一のキャンプ場があるホテル"Kalahari Arms Hotel"あり。
その他に1件旅行者向けのGuesthouseあり。

2008/04/12  ハンツィ(Ghanzi)11:52 ⇒ 15:50マムノ(国境)
【費用】 26P ×2人/小型バス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  ギュウギュウ&立ち席で辛かった
【感想】 前日にバススタンドで国境行きのバスを調査。 丁度国境行きのバスが止まっており「明日は12:00出発」との事だったので、当日11:40に向かうも既に満席。仕方なく立ち席で乗り込むもドンドン客を詰め込みギュウギュウ状態で12時よりも早く出発した。 出発してから2時間座れず。
バスは"チャールズヒル"終点だったが、そこから8Km先の国境まで送ってくれました。
料金はほんの少しだけ割り増しでした。(チャールズヒルまでは23P)
到着はボツワナ国境の建物の入口。
※この国境は両替所が無いので事前にナミビアドルor南アフリカランド(ナミビアでそのまま使える)に両替しておくのがBEST。
ナミビアでは、国境越えて約1kmにあるコンビ兼キャンプ場で両替(ザンビアの銀行よりもレートは悪いが、ナミビア国内で一番レートが良かった)が可能。

ナミビアへ