コイタビ。ルートマップ

【インド】
1Rs.(インドルピー) = 3.0円
[ 2007.09.18現在 ]

2007/09/17  スノウリ(インド側)8:10 ⇒ 20:20バナラシ
【費用】 200Rs.×2人/ローカルバス(政府運営"ガバメントバス")
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  蒸し風呂!
【感想】 朝7時過ぎにインド入国。イミグレの係官にバスを聞くと"今日はツーリストバスは無いからガバメントバスに乗るのが一番"とのこと。
念のため周りの人にバナラシ行きバスを尋ねると、手配人が出てきて「バナラシへのダイレクトバス(8:30発:所要9時間)が300ルピーである」とのこと。※実はゴラクプル止まりのバスで完全に詐欺です。要注意!正式なチケットを切らない連中は相手にしないこと!当日、他の旅行者が搭乗して被害に遭いました。参照【076: インド入国、詐欺師達の町![スノウリ]】
詐欺とは知らず、値段交渉するも交渉決裂(ラッキーでした)で利用せず、"ローカルバス"へ。
イミグレから100m程進むと政府運営の"ガバメントバス"乗り場があります。バス運転手に"バナラシ行き"を聞く(※運転手以外に聞くと騙されます)と「朝6時半、7時、7時半で終了。次は17時。」との事でバナラシ直通バスが無い。少し遅かった……。しかしゴラクプール行きのバスが「ゴラクプールでバナラシ行きに乗り換え案内する」との事で、それに乗車。ゴラクプール13:00着、バナラシ行きに乗り換え(※この場合、必ず次のバスでバナラシまでのチケットをもらうこと。無いと後でモメます。)13:30出発。車内は蒸し暑く、汗だくの12時間の移動で非常に疲れました。 タイミングよく"ツーリストバス(正規料金250Rs.)"が発車の日ならば、そっちの方が断然楽チンと思います。※ツーリストバス(週3便程、曜日不定。8:30amにインドのイミグレーションの目の前から出発)の運転手と直接交渉するのが良いのかも(現正規料金250Rs.)。入国審査中のお客待ちの間に交渉するのがBESTと思います。
周りは悪徳手配人しかおらず話になりません。
インドのイミグレーションの係員がツーリストバスの日程(明日来るか来ないか程度)を把握していたので、前日に聞きに行くのが良いと思います。(インドのイミグレまでは出入国審査なしで行き来できます)
ツーリストバスが無い日は、早朝6半〜7時半のバナラシ行きのガバメントバス利用がBESTです。念のため前日に出発時間を確認のこと。

バナラシ ⇒ ブッダガヤ

2007/09/22  バナラシ10:20 ⇒ 15:30ガヤ
【費用】 128Rs.×2人/寝台3段 AC無し  (別途:チケット手数料40Rs./1枚)
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  車内は空いていて快適
【感想】 チケットは前日に宿近くの旅行代理店にで購入。手数料1枚に付き40Rs.。駅まで買いに行くよりも代理店で購入の方が楽チン。バナラシ駅を定刻発車。途中、何もない場所で謎の停車があり、ガヤ到着は予定より約1時間遅れました。

2007/09/22  ガヤ15:40 ⇒ 16:10ブッダガヤ
【費用】 20Rs.×2人/オートリキシャー(1台を100Rs.を5人でシェア)
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  5人座ると結構窮屈でした。
【感想】 車内で一緒だった西洋人と日本人と計5人で乗合いリキシャーをシェア。駅を出てワラワラと寄ってくるリキシャーの中から決めました。ガヤからブッダガヤまで25Km弱、町の中心部まで30分で到着しました。


ブッダガヤ ⇒ ニューデリー

2007/09/24  ブッダガヤ17:00過ぎ ⇒ 18:00前ガヤ
【費用】 15Rs.×2人/乗合いオートリキシャー(1人10Rs.+荷物代5Rs.)
+ 20Rs./サイクルリキシャー1台   合計:50Rs.
【評価】 ★★★☆☆☆☆☆☆☆ 雨でズブ濡れ。
【感想】 ブッダガヤから駅近くのバス停まで乗合いオートリキシャー。本来10Rs.らしいですが、荷物代で5Rs.取られました。バス停からはサイクルリキシャー。大雨でズブ濡れになり駅に到着。今の所一番ひどい大雨に遭遇しました。
2007/09/25  ガヤ03:00 ⇒ 15:00ニューデリー
【費用】 1175Rs.×2人/ラージターニ・エキスプレス(AC3列寝台)
【評価】 ★★★★★★★★☆☆  寝台広々、快適!
【感想】 列車を乗り過ごすハプニングがあり、別の列車でニューデリーへGO。電車は遅れ深夜3時に乗車。全列車エアコンの車内はシーツや毛布、タオルまで付いており非常に快適でした。
ご飯もモーニングティー、朝食、昼食としっかりでました。 長距離移動にはGood! お値段高めですが、価値あると思います。
正式な運行時刻は不明ですが、予定より1時間半程遅れていたようでした。


ニューデリー ⇒ ダラムサラ

2007/09/27  ニューデリー20:16 ⇒ 翌08:00ダラムサラ(lower)
【費用】 400Rs.×2人/デラックス夜行バス(ガバメントバス)
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  予想外に快適!
【感想】 ニューデリーから地下鉄で3駅の場所にあるISBT(バス発着場)から出発しました。AC無しのデラックス夜行バス。椅子はリクライニング&ヘッドレスト付きで予想外に快適で良く寝れました。AC付きは710Rs.でしたが、AC無しで十分と思います。 また、メインバザールから出るツーリストバスもある模様。420Rs.程度でUpperダラムサラまで行けるようです。
2007/09/28  ダラムサラ(lower)08:30 ⇒ 09:00ダラムサラ(Upper)
【費用】 7Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  混み過ぎ!
【感想】 夜行バスは"ダラムサラ"の下の町(Lowerダラムサラ)に到着。
そこからUpperダラムサラに行く必要があり。LowerとUpper間は頻繁にローカルバスが通っているのでそれに乗り"Upperダラムサラ"へ。約30分掛かりました。


ダラムサラ ⇒ アムリトサル

2007/10/07  ダラムサラ(Upper)10:00 ⇒ 14:25パタンコット
【費用】 75Rs.×2人/ローカルバス + 5Rs.×2人/乗合いオートリキシャ
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆
【感想】 Upperダラムサラから午前10時発のパタンコット行きに乗り、パタンコットで乗り換える方法を取りました。パタンコットのバス停手前1kmでバスが故障。
そこからバス発着所までオートリキシャで移動する羽目になりました。※通常はパタンコットのバス発着所まで行くようです。
2007/10/07  パタンコット14:30 ⇒ 17:30アムリトサル
【費用】 54Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  
【感想】 パタンコットのバス発着場に着き、「アムリトサル行きは?」と聞くと、一番左端の乗車口がそれでした。乗ったら直ぐに発車。約3時間でアムリトサルに到着しました。窓全開でも車内は蒸し暑かった。
※アムリトサルのバス停車所から『黄金寺院』まで、サイクルリキシャ1人乗り6ルピー/2人乗り10ルピーでOKでした。

アムリトサル ⇒ リシュケシュ

2007/10/10  アムリトサル07:15 ⇒ 13:50ハリドワール
【費用】 137Rs.×2人/エアコン座席列車
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  エアコンで快適!?
【感想】 朝方はエアコンが効いてて寒い程。インド人達は何故か窓を開けるため、車内は蒸し暑くなりエアコンの意味が無い……。
定刻より15分遅れで出発でした。
車内はキレイで、ビニール張りの椅子はそこそこの座り心地。
インド人の窓開けが無ければ至極快適な電車です!
2007/10/10  ハリドワール14:18 ⇒ 15:20リシュケシュ
【費用】 17Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  
【感想】 ハリドワール駅の入口から100m程にあるバス発着場にて乗車。
至極普通のローカルバスで車内は空き空き。1時間でリシュケシュのメインバスターミナルに到着しました。
※メインバス停からヨガアシュラムが多くあるリシュケシュ奥のつり橋(徒歩でしか渡れません)まで、乗合いオートリキシャで1人5Rs.です。殆どの連中が40,50Rs.と言ってきますが無視してマトモなリキシャを探しましょう。


リシュケシュ ⇒ ガンゴートリー

2007/10/17  リシュケシュ08:05 ⇒ 15:45ウッタルカーシー
【費用】 130Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  横幅が狭いシートでキツキツ
【感想】 ※メイン・バススタンドではなく、ローカル・バススタンドから発車
前日にメインバススタンドの【チケット売り場】でガンゴートリー行きのバスを確認した所、「直通は無い、ウッタルカーシーで乗り換え。そのバスは朝6時半にここから出発。切符はバスで買え」との事。
そして当日6時にメインバススタンドへ。
周りに聞くも誰しもが「ウッタルカーシーはローカル・バススタンドから発車」というではないですか!チケット売り場の人間も信用できません……。
そこからオートリキシャで10Rs.(1人5Rs.)でローカル・バススタンドに移動し、バスを確認するとガンゴートリー行きは朝5時30分の1本だけ。
それ以降は"ウッタルカーシー"で乗り換えとの事。 幸い8時発の"ウッタルカーシー"行きがあったのでそれに乗りました。
椅子の横幅が狭く、キツキツで疲れました。
バスは右側が景色が良いとの情報があったのですが、座席指定の為、席は選べませんでした。
私達は左側になりましたが、それでもバスから見える景色はGOOD!
ウッタルカーシーでは町の入り口の道路がバス停代わりでした。
2007/10/18  ウッタルカーシー07:12 ⇒ 13:30ガンゴートリー(手前1km)
【費用】 80Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  横幅が狭いシートでキツキツ
【感想】 当日6時半に町の入り口の道路横にあるチケット売り場でチケット購入。
ガンゴートリーに至る道、非常に景色が良かったです。
バスは右側が景色が良いとの情報があったのですが、座席指定の為、席は選べませんでした。
またしても左側になりましたが、バスから見える景色はGOOD!
"アメリカの富豪"を軍隊が送迎する為に道が閉鎖。ガンゴートリーの手前1kmくらいでバスが停車し、そこから歩きとなりました。


ガンゴートリー ⇒ デリー

2007/10/20  ガンゴートリー07:00 ⇒ 19:45リシュケシュ
【費用】 215Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  横幅が狭いシートでキツキツ
【感想】 切符は前日の夜20時から町入り口にある食堂(兼チケット売り場)にて購入。
休憩は3時間に一回程度。途中の"ウッタルカーシー"で食事休憩30分あり。
今回は道路工事で時間がやや掛かりましたが、普段は11〜12時間で到着との事。
2007/10/21  リシュケシュ11:00 ⇒ 17:30デリー
【費用】 145Rs.×2人/ローカルバス(セミデラックス)
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  意外に快適
【感想】 リシュケシュからデリーへは1時間毎にバスがありました。
バスの種類もローカル(130Rs.)、セミデラックス(145Rs.)、ハイテック(200Rs.)と3種類あり。
11時のセミデラックスバスに乗りました。
ローカルと違い、座席はゆとりがあって意外にも快適。
15Rs.の差で大違い。ハイテックでなくともセミデラックスで十分かと思います。
ニューデリー駅から地下鉄で3駅目にあるISBT(バスターミナル)に到着。


2007/10/27  デリー11:36 ⇒ 15:30アーグラ
【費用】 141Rs.×2人/寝台3段 AC無し
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く不可も無く
【感想】 チケットは前日にニューデリー駅の外国人専用オフィスで購入。メジャーな駅への電車一覧が壁にあり、楽に電車を把握&購入できました。
ニューデリー駅を定刻より6分遅れで発車。アーグラ到着は予定より約1時間10分遅れました。車内は全席埋まっていたが、座席は広いため、そこそこ楽。 アーグラ・カント(Agra Cantt)駅に到着。
駅から安宿の多いタージ・マハールの南門前まで約5km、オートリキシャで50Rs.でした。 ※公定レートがあるため、値切るも価格表を見せられて50Rs.以下では乗車無理でした。 参考までにサイクルリキシャだと同距離25Rs.です。

2007/10/29  アーグラ05:00 ⇒ 16:30カジュラーホ
【費用】 220Rs.×2人/ローカルバス + 荷物代10Rs.×2人
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  横幅が狭いシートでキツキツ
【感想】 ※早朝のオートリキシャはボリ方が凄い。早朝(深夜も?)は注意!
朝4時でもオートリキシャは結構走っているので、変なリキシャは無視して他を当たりましょう。
※アーグラ⇒カジュラーホは、ジャンシーまで電車で移動、そこからバスで移動の方が時間が短く楽なようです。

当日4時半にイドガー(Idgah)バススタンドに行き、バス車内でチケット購入。車内は空き空きで席はどこでも好きな場所に座れました。荷物代として1人10Rs.要求され、値引き不可でした。
定刻発車。途中4箇所バススタンドに立ち寄り。各バススタンドからの発車時刻が決まっているらしく、全てのバススタンドでかなり長く停車。所要11時間半のうち、2時間半以上はバススタンドでの停車でした。到着はカジュラーホのバススタンド。そこから歩いて5分と掛からずホテル通りに出るのでリキシャは不要。

2007/11/01  カジュラーホ08:05 ⇒ 20:00アーグラ
【費用】 250Rs.×2人/スーパーデラックス + 荷物代5Rs.×2人
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  席は広いが、イスがぼろく疲れました
【感想】 ※カジュラーホ⇒アーグラは、ジャンシーまでバスで移動、そこから電車でアーグラへ移動の方が時間が短く楽なようです。
チケットは当日7時半にバススタンドのチケット売場にて購入。指定席で好きな場所には座れませんでした。荷物代として別途1人5Rs.(チケット売場で別途5Rs.を運転手に払えと言われます。現地人も払っていました。)
スーパーデラックスというもののボロいバス。ローカルバスよりは席は広く、背もたれも大きいのですが、イスがボロくて長時間座っているのが非常に疲れました。定刻より5分遅れで発車。途中5箇所バススタンドに立ち寄り。各バススタンドからの発車時刻が決まっているらしく、全てのバススタンドでかなり長く停車。
到着はアーグラのイドガー(Idgah)バススタンド。

2007/11/02  アーグラ7:45 ⇒ 13:25ジャイプル
【費用】 173Rs.×2人/デラックスバス
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  デラックスを実感、座席は広くて快適
【感想】 チケットは前日夜にイドガー(Idgah)バススタンドから北へ200m程のSAKURA Hotel前のチケット売り場にて購入。バス発車もそこからです。そこそこ空いていたので当日でも30分前であれば余裕で購入できると思います。午前中は1時間に1本ありました。※イドガー(Idgah)バススタンドからは1時間に3本程度ローカルバスが発車していますが、値段も大して違わないので"デラックスバス"をお勧めします。
途中休憩2回。 ジャイプルのセントラル(Central)バススタンドに到着。
※セントラル(Central)バススタンドから各場所へのリキシャ代、オートリキシャが10Rs./1Km、サイクルリキシャが5Rs./1km程度でした(2人乗りの場合)。

2007/11/03  ジャイプル06:05 ⇒ 13:20ジョードプル
【費用】 168Rs.×2人/ローカルバス(エクスプレス)
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く不可も無く。座席は広め♪
【感想】 チケットは当日にセントラル(Central)バススタンドで購入。
朝06:00にバススタンドに行きジョードプル行きのバスを聞くと「エクスプレスが今すぐ出発」とのことであわて購入。乗車したら直ぐに発車しました。ジョードプル行きのバスは毎時1本以上ある模様。
座席は空いていたので当日に余裕で購入できると思います。
エクスプレスなのに、各町のバススタンドでしっかりと停車して、思っていたよりも時間が掛かりました。
※ジョードプル行きはローカルバス(国営)とツーリストバス(民営)がありますが、ローカルバス(国営)が良いと思います。ツーリストバス(民営)の場合、当日のチケット売り場がなく手配師が値段をボッてくるので面倒。
セントラル(Central)バススタンド中央正面のチケット売り場へ行けば、騙される事なくローカルバスのチケットが買えます。
到着はRaikabagh駅(電車)近くの長距離バススタンド。そこから城砦の下まではオートリキシャに2人乗りで15Rs.でした。

2007/11/07  ジョードプル10:05 ⇒ 16:25ジャイサルメール
【費用】 150Rs.×2人/民営バス + 荷物代3Rs.×2人
※運賃、現地人は100Rs.でした。購入時に要注意!!
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く不可も無く。車内は暑かった。
【感想】 チケットは当日にボンベイモーター(Bomby Moter)バススタンドで購入。
バススタンド入口でチケット購入。手書きのチケットで値段をごまかされました。
正規料金は100Rs.。バスは1時間に1本ありました。民営バスでそれぞれが会社は違うが料金は同じとの事。発車10分前の購入で座席があったので当日に余裕で購入できると思います。
※正規料金は100Rs.。高いければ周りに値段を確認して抗議しましょう。
到着はジャイサルメールのAir Force Circleそばの路上。町から徒歩10分くらい。バスを降りた瞬間にホテル勧誘員に囲まれますが無視して歩くのがBEST。

2007/11/11  ジャイサルメール15:32 ⇒ 翌04:50ウダイプル
【費用】 340Rs.×2人/民営バス 寝台席
※正確なバス運賃は不明。宿にて手配。
【評価】 ★★★★★★★★☆☆  マットふかふか、広々、快適♪
【感想】 インド旅行で初の寝台席。予想以外に快適でした!
チケット購入場所が分からず、宿にて2日前に購入。1日1本15:30発車のみ。周辺での最安値が340Rs.でした。
インド3大祭りと予定がぶつかり前日だと満員でした。普段は前日で問題なし?
バス停は、Air Force Circleそばの路上バス停。町から徒歩10分くらい。オートリキシャに3人乗りで20Rs.。
寝台席(2人用)は広くて快適。2人の全荷物を持ち込んでも横になれました。
ゴロゴロしつつグーグー寝つつ、あっという間の13時間半で疲れもまったくなし。
インドの寝台バス移動はオススメかも!!
到着はどこかの路上。そこから安宿の多いジャグディッシュ寺院まで30Rs.※早朝で真っ暗、30Rs.以下では交渉不可でした。

2007/11/14  ウダイプル17:00 ⇒ 翌09:30ムンバイの北15km程
【費用】 675Rs.×2人/民営バス 寝台席
※正規のバス運賃は不明。旅行会社にて手配。
【評価】 ★★★★★★★★☆☆  マットふかふか、広々、快適♪
【感想】 前回の移動が快適だったので再度バスの寝台席に。
チケット購入場所が分からず、旅行会社にて民営バスチケットを前日に購入。
1日1本16:00発車のみ。周辺での最安値が675Rs.でした。
バス会社から直接チケットを買えれば、もっと安く購入できると思います。
※ウダイプルの情報誌にはローカル寝台バスは420Rs.との記載アリ。メインバススタンドで購入可能かも?
バス停は、ウダイプルのメインバススタンドの近くの旅行会社前でジャグディッシュ寺院のそばからオートリキシャに2人乗りで20Rs.で移動。
16時を過ぎてもバスは来ず、そこからリキシャ(無料)で移動、その後、徒歩で15分程歩いた道端でバスを待ちました。
17時過ぎにバスが到着。車内は既にどこからか乗ってきたインド人だらけ。
この時点でデラックスバスではないと気づくも、どうしようもなし。
バスは古く、寝台席(2人用)は汚かったものの、広くて快適♪
16時間半の移動でも大した疲れはありませんでした。

【要注意】 ムンバイ市内にはバスは行かず、市内から北に15km程離れた"SantaCruz"駅(電車)近くの道路で降ろされました。(やや詐欺)
そこからムンバイへはタクシー(ボリまくりで話にならない)か電車で移動となります。
電車(10分毎にあり。6Rs.)で30分くらいでムンバイ市内へいけるので電車がオススメ。

2007/11/14  ムンバイのC.S.T駅16:30 ⇒ 20:05プネー
【費用】 80Rs.×2人/2等座席 AC無し
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 ムンバイに到着した当日12時30分過ぎにムンバイのC.S.T駅の外国人専用チケット窓口で購入。直接"アウランガバード"に行きたかったが、3日後まで満席とのことで、急遽プネー経由でアウランガーバードを目指しました。
※プーネ行きは一日に何本もあるものの16時30分の電車まで空席なし。
発車は予定通り。 多分、遅れも無く約3時間半でプーネ駅に到着。
安宿通りは、駅から徒歩5分程、"National Hotel"の裏通り。

2007/11/15  プネー11:22 ⇒ 18:50アウランガバード
【費用】 180Rs.×2人/民間 デラックスバス AC無し
【評価】 ★★★★★★★☆☆☆  広々としたリクライニングシートで快適!
【感想】 当日10時半頃、プーネのShivajinagarバススタンドに向かいローカルバスに乗ろうとした所、プライベートバスの呼込みがあり、そちらを利用することに。
ローカルバスと5Rs.の差だけなのにバスのグレードは雲泥の差。
乗車時に4時間半で着くと聞いていたが、実際は7時間半も掛かりました。
座席が快適だったので大した苦痛は無し。
到着は、アウランガーバードのCentralバススタンド近くの道路。
バススタンド周辺に安宿多数あり。
※バススタンドから駅まではオートリキシャのメーター使用で22Rs.

2007/11/16  アウランガバード ⇔ エローラ  往復について
【費用】 19Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  ボロボロのローカルバス
【感想】 当日9時過ぎ、Centralバススタンドに向かう。30分に1本以上バスあり。
周りのインド人にバスを聞き、乗車(8番のスタンドでした)。車内で切符購入。
約45分でエローラ遺跡入口前に到着。
帰りは、行きに降りた場所でバスを拾える。
※私達は1人25Rs.の相乗りオートリキシャで帰りました。約50分掛かりました。

2007/11/17  アウランガバード ⇔ アジャンター  往復について
【費用】 72Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  ボロボロのローカルバス
【感想】 当日9時過ぎ、Centralバススタンドに向かう。30分に1本程度バスあり。
周りのインド人にバスを聞き、乗車(7番のスタンドでした)。車内で切符購入。
約3時間でアジャンター遺跡へのシャトルバス乗り場付近の道路に到着、下車。
帰りは、アジャンターの遺跡へのシャトルバス乗り場出口でバスを拾える。
※アジャンター遺跡へは、遺跡から4kmの場所からシャトルバスに乗っていきます。

2007/11/19  アウランガバード23:10 ⇒ 翌10:10ハイダラバード
【費用】 238Rs.×2人/寝台3段 AC無し
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 当日の朝9時過ぎにアウランガバードの駅にて購入。
3番窓口が外国人用で大して並ばずに購入できた。
定刻(22:45)より25分遅れで発車。寝台なので楽チン。乗車後、すぐに寝ました。
到着は"ハイダラバード"へのメインゲート"スカンダラバード駅"
駅前周辺に割安な宿(W:300〜400Rs.)あり。安宿は皆無。

2007/11/21  ハイダラバード12:25 ⇒ 翌14:32コーチン
【費用】 ( 443Rs +150Rs. )×2人/寝台3段 AC無し
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 出発前日の午前11時頃にスカンダラバード駅の予約窓口にて購入。
3日後まで満席だったが、緊急用の座席を取得。1人につき150Rs.多く掛かりました。
定刻通り発車。 約26時間の移動でしたが、寝台なのでそこそこ楽チンでした。
変なインド人が寝台席を占拠して動かず、車掌を呼ぶ程モメたハプニングあり。
到着は"コーチン"へのメインゲート"エルナクラム・タウン駅"

2007/11/26  コーチン11:40 ⇒ 16:40アレッピー
【費用】 34Rs ×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 フォートコーチからローカルバスでサウス・エルナクラム(South Ernakulam)まで移動(6Rs.×2人)、そこからオートリキシャでKSRTCバススタンドまで移動(2人乗りで20Rs.)。
アレッピー行きは何本でもあると聞いていたので、特に時間を決めずにバススタンドへ。
案内所でアレッピー行きのバスを聞き、そのバスに乗りました。
極々普通のローカルバスで荷物は3人掛けの窓側に置き移動しました。
大した移動時間ではなかったので疲れなし。
到着はアレッピーのKSRTCバススタンド。
付近に安宿がいくつももありました。

2007/11/27  アレッピー10:35 ⇒ 16:20アムリタプリ
【費用】 300Rs ×2人/バックウォーターツアーの途中で下船
【評価】 ★★★★★★★☆☆☆  バックウォーター満喫!乗り心地はまぁまぁ。
【感想】 当日の朝、宿でチケット手配。※どこでチケットを買っても同じ値段、同じ船になります。各旅行社で船を共同運航をしている模様。
混むといい席が取れないと聞いていたので、出発30分前に船へ。
すでに10名ほど先客アリ。 船内に荷物を置き、デッキのイスに陣取りました。
やしの木に囲まれたバックウォーターツアーは景色も良く、大変楽しめました。
途中昼食休憩あり。 終点のコーラムまで乗らず、アムリタプリで途中下船しました。
ボート乗り場のすぐ前が、宿泊施設(アンマのアシュラム)でした。
(1泊1人150Rs.)

アムリタプリ ⇒ バルカラ・ビーチ

2007/11/29  アムリタプリ09:40 ⇒ 11:20コーラム
【費用】 17Rs.×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  オンボロバスで乗り心地悪し
【感想】 アムリタプリのアシュラム(修行場)裏のバススタンドにて乗車。
※アレッピーからコーラムまでのバックウォーターの船のチケットは使わず捨てました。
切符は車内で購入。車内に荷物を持ち込んでの乗車。
到着はコーラムの電車駅近くのバススタンド。電車駅までスグの場所でした。
2007/11/29  コーラム12:30 ⇒ 14:40バルカラ
【費用】 (11Rs. + 10Rs.) ×2人/ローカルバスを乗り継ぎ
【評価】 ★★★★☆☆☆☆☆☆  オンボロバスで乗り心地悪し
【感想】 バルカラへの行き方の情報が無く、インド人に聞いた所、「バス」とのことでバスで移動しましたが、これが大失敗。
※電車なら本数も多く、35分で到着だった。こちらが正解!
バススタンドで1時間程待って、バルカラに行くというバスに乗るも、途中のどこだか分からないバススタンドで乗換え。バスの車掌が指示してくれたので何も問題は無かったですが、車内は混んでいたため、ずっと立ちっぱなし。
2時間掛かってバルカラの電車駅前に到着しました。
そこから、別のローカルバスで、ビーチの入口へ(3Rs.×2人)。
入口から10分程歩くとバルカラ・ビーチです。
ビーチ周辺とビーチ沿岸にいくつも安宿があります。

2007/12/11  バルカラ08:50 ⇒ 09:46トリバンドラム
【費用】 47Rs. ×2人/2等座席
【評価】 ★★★☆☆☆☆☆☆☆  ギュウギュウ&座席無し
【感想】 当日の朝にバルカラ駅に行き、2等座席のチケットを購入。2等座席なので指定席など無し。 車内は混み混みで、インド人達とピッタリくっ付いた状態で立ったままの移動でした。予想以外に早く着いたので助かりました。
到着はトリバンドラム駅。
駅の北側出口を出てすぐ正面がバススタンドで、その右側(東)が安宿の通り。
コヴァーラム・ビーチへのバススタンドは、南側出口から歩いて5分程度。
2007/12/12  トリバンドラム10:55 ⇒ 12:55カニャクマリ
帰路(同日)  カニャクマリ16:20 ⇒ 17:45ナガルコイル18:07 ⇒ 20:35トリバンドラム
【費用】 行き:62Rs. ×2人/2等座席
帰り:(6Rs.+29Rs.)×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  行きは早いが、帰りは遅い
【感想】 前日、トリバンドラム駅にて2等座席のチケットを購入。2等座席なので指定席など無し。 車内は混み混みで4人掛けに5人座る状態。混んでいたものの2時間で着いたのでさほど疲れ無し。
帰りに都合の良い時間の電車は無かったのでバスで帰ることに。ツーリストインフォメーションで聞くと15時、16時30分、18時、20時30分、22時との事で、観光を足早に14時半にバススタンドへ。バススタンドのオヤジも「15時、16時30分、18時にある」との事。しかし16時を過ぎてもバスは来ず、結局「いつ来るか分からない」とバススタンドのオヤジの無責任な発言を受け、急遽"ナガルコイル"というバススタンドまで移動することに。そこからはトリバンドラム行きのバスが頻繁に出ているとのことで疑いつつも移動。 "ナガルコイル"のバススタンドは、今までインドで見た中で一番大きいバススタンドで、あらゆる方面へのバスがありました。 トリバンドラム行きも複数の会社が頻繁に出入りしており、直ぐに乗れました。 バスは普通のボロいローカルバス。
到着はトリバンドラム駅前のバススタンド。
※"カニャクマリ"⇒"トリバンドラム"をバスで移動する場合、本数の少ない直通バスを待たずとも"ナガルコイル"(バスは頻繁にあり)に移動すれば問題なし。1時間程余分に時間が掛かるのみ。
2007/12/13  トリバンドラム11:53 ⇒ 12:18コヴァーラム・ビーチ
【費用】 8Rs. ×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く 不可も無く
【感想】 15分毎にバスがあるとのことで、当日、時間も決めずバススタンドへ。
バススタンドは駅の南側徒歩10分のシティーバスステーション2(進行方向左側)の9番乗リ場。
直ぐにバスが来たので乗車。 切符は車内で購入。
到着は、ビーチの北外れにあるバススタンド。 直ぐ近くのツーリストインフォメーションセンター(※「どこも満室」と嘘を言い"高い宿"を紹介してくるので注意!)で地図を貰えます。
そこからビーチ&安宿エリアまでは徒歩10分。
2007/12/15  コヴァーラム・ビーチ09:27 ⇒ 09:56トリバンドラム
【費用】 8Rs. ×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く 不可も無く
【感想】 当日、コヴァーラムビーチの外れのバススタンドへ。
丁度、バスが発車するタイミングで乗車。 切符は車内で購入。
到着は、駅の南側徒歩10分のシティーバスステーション2の対面の道路。
2007/12/15  トリバンドラム11:33 ⇒ 16:15コーチン(エルナクラム)
【費用】 128Rs. ×2人/寝台3段 AC無し
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く 不可も無く
【感想】 当日、トリバンドラム駅にて購入。
座席の指定が無かった為、適当に座る。昼の移動だったからか、特に問題なし。チケット確認時に車掌も何も言わず。
到着は、コーチンの入口駅エルナクラム・ジャンクション。
駅周辺にいくつか安宿あり。
私達は翌日に早朝移動の為、リキシャに乗り"KSRTCバススタンド"へ移動(15Rs.)し、バススタンド近くの宿に宿泊しました。(周辺に安宿多し)
2007/12/16  コーチン(エルナクラム)06:00 ⇒ 10:30ムンナー
【費用】 70Rs. ×2人/ローカルバス
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く 不可も無く
【感想】 前日にムンナー行きのバスを確認すると6時、6時30分、11時、13時40分の4本とのことで、当日の5時45分頃にバススタンドへ。
5時55分にムンナー行きバスが来たので乗車。切符は車内で購入。
あっという間に満席になり出発。
ムンナーへあと2時間という辺りから、延々とカーブの連続でかなり左右に揺れるため車に酔いやすい人は要注意。
到着は、ムンナーの中心、バススタンド代わりの道路。
2007/12/17  ムンナー11:51 ⇒ 16:30コーチン(エルナクラム)
【費用】 70Rs. ×2人/民間バス NMS社
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆  民間バスで座席快適
【感想】 前日にコーチンへ戻るバスを確認すると30分毎に1本はありました。なので、当日の昼前のバスに合わせてバススタンドへ。
行きのバスとは違い民間の程度の良いバスが停車しており乗車。切符は車内で購入。
行きと金額同じでも、バスはキレイでイスもすわり心地良し。民間バスはGood!
出発後2時間程、延々とカーブの連続でかなり左右に揺れるため車に酔いやすい人は要注意。
到着は、エルナクラム・ジャンクション駅の正面400m位の路上。
※駅周辺に安宿がいくつかあるが、非常に蚊が多いのに網戸も蚊帳もないのでお勧めしません。 フォートコーチンへ行くのがベター。
2007/12/18  コーチン(エルナクラム)16:28 ⇒ 17:24アンガマリ(Angamali)(コーチン空港の近くの町)
【費用】 20Rs. ×2人/2等座席
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆  可も無く、不可も無く
【感想】 宿のオーナーに30分毎に電車があると聞いていたので、当日の13時過ぎにエルナクラム・ジャンクション駅に。 チケット売り場で聞くと次は16時20分の事。 なんと"Angamali"に止まる電車は一日に数本しかありませんでした。 またしてもインド人めっ!!(笑)
定刻よりもやや遅れての出発でした。
※Angamali駅周辺には安宿が一切ありません。リキシャで1km以上離れた町に移動(15Rs.)することになります。(この町から空港までたかが数Kmですが、リキシャで60rs.も掛かりました。移動できない足元見られます。)
空港近くで宿泊したい場合は"Angamali"よりも1つコーチン寄りの"Alva"駅を利用した方が良いと思います。

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