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2008/03/09 マラウイ国境(ソングエ)10:50 ⇒ 11:30カロンガ ※マラウイはタンザニアの−1時間なので時間に注意。 |
【費用】 400MKW ×2人/白タクシー |
【評価】 ★★★★★★★★☆☆ キレイな自家用車で快適 |
【感想】 マラウイの国境の審査官が親切で、色々教えてもらい、結論タクシーで行くことに。他の日本人2人と計4人で1600MKW。乗り合いミニバスでも1人350MKWするので、シェアして1人400MWKのタクシーで大正解。 車内広々、快適な移動でした。 ミニバスに乗る場合は国境を出て右側がバスの乗り合い所になっています。 人数がある程度集まれば発車な感じでした。 到着はカロンガのバススタンド。 そのまま直ぐに停車中のムズズ行きの大型バスに乗りました。 |
2008/03/09 カロンガ12:08 ⇒ 16:30ムズズ |
【費用】 700MKW ×2人/大型バス |
【評価】 ★★★★★★★☆☆☆ 座席は広く快適、でも暑い!! |
【感想】 国境からバススタンドに着くと、ムズズ行きのバスが乗車待ちをしていたので、直ぐに乗車。 荷物は車内に持ち込みました。 バスの乗り口に値段表記あり。スタッフもボッてきません。 乗車後30分程でほぼ座席が埋まり出発。 出発後、車内にてバス代を清算。 雨季の終わりのこの時期のムズズに至る道は緑豊かで雄大なアフリカを感じる風景の連続。 この旅でもBEST3に入る絶景でした。 この風景を見るためにマラウイに来てもいいかも! 到着はムズズのバススタンド。 バススタンド周辺に安宿はなさそうでした。 私達はかなり歩いて、宿探しに苦労しました。 ※夕方16時くらいまでに"ムズズ"に到着すれば、一気に"ンカタベイ"まで移動するのも手かと。 ただし暗くなると湖と宿の感じが全く分からないので翌朝ガッカリってこともありそうです。私達はムズズで一泊しました。 |
2008/03/10 ムズズ11:40 ⇒ 12:55ンカタベイ |
【費用】 350MKW ×2人/乗り合いワゴン |
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆ やや古い乗り合いワゴン |
【感想】 当日朝に昨日着いたバススタンドに。 客待ちのンカタベイ行きの乗り合いワゴンに乗り、乗客が埋まるまで10分程待ちました。 出発後に車内で清算。 ぼられることも無く、現地人と同じ350MKW。 日本の救急車の中古車に座席をつけた車でした。 車は古いですがギュウギュウに詰め込まれることも無く、1人1座席なのでそこそこ快適。 乗客にマラウイ語を教えてもらいつつの楽しい移動となりました。 到着は、ンカタベイのスーパーマーケット"PEOPLES"の前。 その後、ワゴンの運転手が宿泊しようと考えていた宿まで無料で送ってくれました。 マラウイの人々は親切でとても快適です。 |
2008/03/17 ンカタベイ09:15 ⇒ 18:15リロングウエ |
【費用】 920MKW ×2人/大型バス |
【評価】 ★★★★★★★☆☆☆ 新しめの大型バスでそこそこ快適 |
【感想】 当日07:30過ぎにンカタベイのスーパーマーケット"PEOPLES"の前の道路でバス待ち。 「AXA社のデラックスバスが毎日08:00に来る」と聞いていたものの実際にバスが来たのは9時を過ぎてから。座席は早いもの順。ムズズからのバスなのでンカタベイでは既に満席状態。私達はギリギリで座れた。1時間程で降りる人が出てくるので立ったままでも1時間の辛抱かと。 時間は掛かったものの、座席は快適だし、途中休憩もしっかりあり、あまり疲れずに移動できました。 到着はリロングエのメインバスターミナル。 雨も降っており18時で既に真っ暗でした。 BT周辺に安宿多数。 人通りも多いのでBTすぐそばの宿へなら歩きでもOKと思われる。 私達は目星をつけていた宿(KIBOKO CAMP)が遠かったため、タクシーで宿まで移動。 たった2Km程の距離で500MKWもしました。 ※人の良いマラウイでもタクシーだけはメチャクチャボッテくるので注意。 特に夜は移動手段の無いこちらの弱みに付け込んできます。 ※リロングウエのバスターミナル近くの川の橋周辺は、夜間は非常に危険とのことなので、川の近くまでは行かないこと。 |
2008/03/17 リロングウエ09:27 ⇒ 14:30ブランタイヤ |
【費用】 900MKW ×2人/大型バス |
【評価】 ★★★★★★★☆☆☆ 新しめの大型バスでそこそこ快適 |
【感想】 前日に出発時間だけ調べ、当日の出発15分前にリロングウエのメインバスターミナル内AXA社チケットブースにてチケット購入。
値段、移動時間、バスの質を考慮し、前回に引き続きAXA社のデラックスバスにした。 ブランタイヤへのバスは各社あり、値段も色々。 最安値は700MKWで、最高級バスは2700MKWでした。 お好みで。 特急バスに比べると時間は掛かるものの、座席は快適だし、お買い得かと思います。 到着はブランタイヤのメインバスターミナル。 BTのすぐ裏に西洋人経営の"Doogle's Backpackers Hotel"やその他の安宿あり。 これらの宿に行くのなら夜到着でも問題なし。 ※夜間の外出は非常に危険との事なので、バスターミナル裏の宿以外に泊まるならタクシーで移動すること。 |
2008/03/21 ブランタイヤ09:00 ⇒ 09:20リンビ10:45 ⇒ 12:35ムランジェ |
【費用】 (60MKW + 400MKW) ×2人/乗合いワゴン |
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆ ボロい中古車でやや乗り心地悪し |
【感想】 前日に宿でムランジェ行きのバスを確認すると午前中は何便もあるとの事で、当日朝にバスターミナルに。 しかしバスターミナルでは"リンビ"という場所からしか出発しないと言われ、急きょリンビに。
乗合いワゴン(60MKW)で20分程でリンビのバスターミナルに到着しました。 リンビからはムランジェ行きのワゴンはいくらでもありますが、満員になってから出発なので混んでいるワゴンに乗ること。 10時にワゴンは出発したものの、タイミング悪くイスラム教のデモ行進とぶつかり、道が塞がり10:45まで足止め。 ムランジェへのワゴンは途中乗換えを3回しました。 村々で客が降りていくため、各車のお客を1台に集めて運行していきます。 お金は最初のワゴンに払えばあとは運転手達がシッカリと引継ぎしてくれます。 到着はムランジェのバスターミナルですが、私達はバスターミナル手前の宿の前で降ろしてもらいました。 |
ムランジェからムランジェ山登山口への移動について |
【費用】 200MKW ×2人/乗合いワゴン |
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆ ボロボロの中古車で乗り心地悪し |
【感想】 前日に隣村のインフォメーションでムランジェ山登山口への乗合いワゴンを確認すると「満員制で随時発車」とのこと。 当日朝に隣町(乗合いワゴンで50MKW、乗車たったの3分)へ行き、ムランジェ山経由の乗合いワゴンに乗車。 タイミング良く乗客満員で直ぐに発車し、20分程で川の手前500mのT字路で停車。 現在、橋を建設中で川を渡れない為、そこから1km程歩いて登山申し込み所へ。 橋が完成すれば登山口の近くで停車すると思います。 ※事前に町のオフィスで山小屋で宿泊の手配をしていれば、登山申し込み所へ来る必要ありません。 ※山小屋へ泊まる場合は、寝袋、食料持参の事。 帰路は、降りたところまで戻り、乗合いワゴンに乗車しムランジェの隣村へ。 ※自転車タクシー(ワゴンと同金額)もあり。 私達は乗合いワゴンがなかなか来なかったので、ヒッチハイク(無料)して帰りました。 |
2008/03/27 ムランジェ08:11 ⇒ 09:20リンビ09:33 ⇒ 09:50ブランタイヤ |
【費用】 (400MKW + 60MKW) ×2人/乗合いワゴン |
【評価】 ★★★★★★☆☆☆☆ ボロい中古車でやや乗り心地悪し |
【感想】 ブランタイヤ行きのバスは毎日14時に1便のみということで、出発当日朝にバスターミナルでリンビ行き乗合いワゴン(400MKW)に乗車。 到着はリンビのバスターミナル。 ブランタイヤ行きの乗合いワゴン(60MKW)に乗り換え。 到着はブランタイヤのバスターミナル近くのガソリンスタンド。 バスターミナルまで徒歩3分程度。 |
2008/03/27 ブランタイヤ11:08 ⇒ 17:30リロングウエ |
【費用】 700MKW ×2人/大型バス |
【評価】 ★★★★★☆☆☆☆☆ 中古バスはイスがボロボロ |
【感想】 ムランジェからの移動の後、ブランタイヤのバススタンにて10:00にリロングウエ行きのバスに乗り込むも、満員になってから発車のため1時間程車内で待ちぼうけ。 イスがボロボロで座り心地悪く、ちょっと疲れた移動となりました。 到着はリロングウエのメインバスターミナル。 周辺に安宿多数。 ※リロングウエのバスターミナル近くの川の橋周辺は、夜間は非常に危険とのことなので、川の近くまでは行かないこと。 |
2008/03/28 リロングウエ06:15 ⇒ 17:30ルサカ(ザンビア) |
【費用】 (5000MKW + 荷物500MKW) ×2人/国際大型バス |
【評価】 ★★★★★★★★☆☆ 広い座席はかなり快適! |
【感想】 前回滞在時にバスターミナル近くの"Devil street."からボツワナ行きの国際バスが火曜と金曜にある事を知り、前日の木曜にオフィス兼レストランで時間と値段を確認。
チケットは当日でもOKとのことで当日朝にバスにてチケットを購入。 前日に聞いた話は荷物も全部込みで5000MKWという事だったが、当日バックパックが大きいので荷物代として1人500MKWを徴収された。(現地人も荷物代を支払っていたので正規な模様。) 座席指定は無く早いもの勝ちなので当日は早めに行くのが吉。 08:10 マラウイ国境到着 ⇒ 09:52 ザンビア国境出発 全員の入国審査にけっこう時間が掛かりました。 ザンビア入国後直ぐ10:15に"チパタ"の町に到着するも12:00まで出発せず。 到着はルサカの"インターシティー・バスターミナル"。 既に真っ暗でタクシーでの移動となりました。 ※タクシーはかなりボッテくるので注意。 有名宿Chachacha BPとその周辺の安宿までは昼夜問わず1500ZKWで行けます。 ※ルサカの夜は非常に危険らしいので、夜間はタクシーを利用すること。 |