【ナミビア】
1N$(ナミビアドル) ≒ 14円
[ 2008.04.14現在 ]

2008/04/13  ブイテポス(Buitepos)(国境から約500mの場所)11:30 ⇒ 14:00ウィンドフック
【費用】 77N$ ×2人(3人で230N$)/自家用車
【評価】 ★★★★★★★★★★  高級車で超快適♪
【感想】 前日にボツワナからナミビアの国境を越えたものの公共交通機関はなし。国境から約500mの場所にコンビニ(ATMあり)兼キャンプ場があり、その前でトラックのヒッチハイクを何台も試みるも3人は乗車できず(2人ならOK。大体1人90N$要求されます。)、その日はキャンプ場に宿泊することに。
当日は、朝10時過ぎからヒッチハイク。 やはりトラックは3人乗れずで「別々でとにかく140km先の町まで移動しよう」と話していたところに、ナミビアで外国人相手に経営コンサルタントをしているお金持ちの黒人の車が通り、ヒッチ成功。
金額もトラックよりは安く、ウィントフックまでのガソリン代を出した感じでした。
高級車の車内は広々快適。
ウィントフックまで5時間以上は掛かると思っていたら、常に160km以上でカッ飛ばしての運転だったので、なんと2時間半で到着しました。
到着はウィントフックの有名宿"Cameleon Backpackers"の前。
しっかり宿まで送ってくれて大感謝!!
【参考まで】
タクシーは市内一律7N$。基本乗合いタクシーなので行き先を行って方向が合うなら乗れる。1人当り7N$なので、2人だと14N$、3人だと21N$。
バスステーションから各宿までは7N$でOKのはずだが、中には荷物代とか宿までは遠回りと言って倍の1人14N$するタクシーもある模様(ボッている訳ではないらしい)。


2008/04/16〜21  ナミビア国内 レンタカーの旅
【費用】
●レンタカー: 5日間 4,400N$/日産ティーダ 1600cc
  ・レンタル車種:Class B
  ・走行距離制限なし
  ・リューデリッツで乗捨て代(1260N$)含む
  ・各種保険込み
●ガソリン代: 1,380.93N$(198.2リットル分)  約2000km走行
 5人でシェアしたので 1人当り 1156.2N$ となりました。
【評価】 ★★★★★★★★★★  楽しく快適、レンタカーの旅!
【感想】 ウィンドフックの宿"Cameleon BP"の近くの"Budget"レンタカーにてレンタル。
ナミビアを色々周ってナミビア南部のリューデリッツで乗捨てし、そこからローカルで南アフリカに移動することにしました。
メンバーはウィントフックで合流したJun&しかちゃん(HP:世界旅)とザンビアからずっと一緒にキャンプ生活中のゆうちゃんと私達との5人。
気心の知れた旅友とのレンタカーでの旅行はとても楽しいものになりました。
国際免許はJun&しかちゃんしか持っておらず(私達は1年の有効期限が切れました)、5日間Junさんがずっと運転。感謝!!

●ルート
ウィントフック⇒クロスケープ(オットセイの大群)⇒スワコプムンド(1泊目)⇒ムーンランドスケープ&ヴィッルヴィッチア(数千年も生きる砂漠の植物)⇒ウォルヴィスベイ⇒セスリム(2泊目)⇒ソススフレイ(赤いナミブ砂漠)⇒フィッシュリバーキャニオン(3泊目。世界第2位の渓谷)⇒リューデリッツ(4泊目。ダイヤモンドとゴーストタウンの町)
※Avisレンタカーの方がBudgetレンタカーよりもが安上がりだったものの、各車予約が1ヶ月先まで一杯で借りれず。 その他、個人のレンタカー会社も安かったが、これまた予約一杯で借りれず。 予定が立つ人は事前にネットや電話で予約を入れるのが良いかも。
2008/04/23  リューデリッツ08:08 ⇒ 12:15キートマンシュープ
【費用】 110N$ ×2人/15人乗りワゴン
【評価】 ★★★★★★★★☆☆  座席は広く快適だが、陽射しが暑い!
【感想】 リューデリッツに来たものの公共交通機関が無いことが分かり焦るが、リューデリッツの観光案内所で、個人のワゴン車バスを教えてもらい、ついでに予約してもらった。
まずはキートマンシュープへ移動し、そこから南アフリカへ行くバスに乗り継ぎしてくれるとの事で一安心。
当日08:00ホテルにピックアップしにきてくれる。 料金はワゴン内で支払う。
新車で快適な車内だったが、陽射しが強過ぎてエアコンは役立たず。
とても暑い移動となった。
到着はキートマンシュープのガソリンスタンド。正面にスーパー有り。
このガソリンスタンドがワゴン乗り場を兼ねておりナミビア各地へのワゴンが集まっていた。
ワゴンの女性運転手(アンナおばちゃん)がガソリンスタンドの若者に「南アフリカのアピントン行きのバスが着たら彼らを案内しろ」と指示。
ガソリンスタンドの隅で地面に座りバスを待った。
なかなかバスは来なかったが、4時間後の16時過ぎにバスが到着。
しっかり案内してくれて、何の問題も無くバスに乗車できた。
2008/04/23  キートマンシュープ16:10 ⇒ 深夜25:00アピントン(南アフリカ)
※時間は各国の時間。  南アフリカは、ナミビアにプラス1時間。
【費用】 140N$ ×2人/大型バス
【評価】 ★★★★★★★☆☆  結構快適だったが、予想外に時間が掛かった
【感想】 キートマンシュープのガソリンスタンドに来た大型バスに乗る。
バスはガソリンスタンドの若者が案内してくれたので地面に座って待っていただけ。料金は車内で支払い。
南アフリカのアピントンまでは5時間くらいと聞いていたが、実際には2倍の10時間掛かった。
20:30 ナミビア国境到着 ⇒ 23:23 南アフリカ国境出発
南アフリカの入国審査は全ての荷物をX線でシッカリチェックするため1時間以上掛かった。
到着はアピントンのバスステーション。
バスの運転手が非常に親切な方で、夜は危ないからと他の乗客を乗せたままキャンプ場まで無料で送ってくれた。 感謝!!

次は何処?