各品目の合計から、総合計と1日平均金額を出しています。
私達は、そこそこのゲストハウスでツインかダブルルームに泊まり、かなりのおやつを食べ、食事は観光客向けの店(高い)も利用し、そこそこ観光し、比較的サービスが良く、その分割高な移動手段も利用しています。
貧乏旅行を追求する場合には、1日平均の「1人当たり」の金額の3分の2以下(1人の場合)が目安になる感じではないかと思います。
【まとめたリストの注意点として】
- 滞在日数ではなく、宿の宿泊数で日割り計算(車中泊の場合は、出費が無いので含めない)
- 移動や観光などをしないでのんびりしている場合は、必然的に1日の平均出費が低くなる。
- 外食で観光客向けレストランと、現地の人が利用するレストランは物価が全然違うため、現地の庶民的な食堂は「ローカル食堂」と表現している。
- 国⇔国間の移動(国際バスや飛行機など)は集計に含めていないので、実際の出費より少ない。特に国境間の移動金額が高いヨーロッパや南米の場合、極端に金額が少なくなっています。(国⇔国間の移動内容と金額については別途参照。)
- 全て2人分の出費金額。
■各国の比較グラフ
【食費】: |
チベットは僻地による物価高&ラサにて旅行者向けのレストランで豪遊してしまったため出費がかさんだ。 |
【移動】: |
チベットは外国人料金があるため高くついた。中国は大陸が大きく移動距離も掛かるので、寝台列車や長距離バス移動などで料金出費がかさんだ。 |
【観光】: |
カンボジア観光は滞在日数が少ないのに対して、アンコールワット遺跡観光が高額なため、1日あたりの平均額が高くなっている。 |
【宿泊】: |
アジア圏は大体1人1泊US$5以下で済み、どの国もあまり大差ないのが分かる。 |
■タイ
12日宿泊/通貨:バーツ(1B≒\3)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\16,225 |
\1,352 |
10〜30Bで済む屋台は時々。他にコンビニで買うものが意外に高くついた。 |
生活 |
\2,544 |
\212 |
スカート200B、メイク落とし200B、虫除け、その他雑費購入。 |
移動 |
\13,073 |
\1,089 |
長距離移動のバス利用の他に、バンコク市内でのタクシー利用。 |
観光 |
\10,336 |
\861 |
アユタヤ、カンチャナブリ、スコータイ観光。アユタヤの象乗り1人400Bが高かった・・・。 |
宿泊 |
\11,186 |
\1,003 |
250〜400Bのダブルorツインに宿泊。カオサンストリートのエアコン付の部屋が最高額。 |
娯楽 |
\1,462 |
\122 |
マッサージ1回の値段(タイ式180B、オイル250B) |
通信 |
\1,394 |
\116 |
インターネット使用(1h≒30B)、郵便代。 |
合計
(2人分) |
\56,220 |
\4,755 |
(1人分の1日平均 \2,377) |
物価は比較的安く、物も豊富、食べ物も美味しい、遺跡などの観光や娯楽もあり・・・でいろいろ揃った旅行しやすい国だった。 |
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■ミャンマー
15日宿泊/通貨:チャット(100K≒\10)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\10.276 |
\685 |
偽コーラ"STAR COLA"1瓶300K。食費は安いが種類が無くて飽きる。 |
生活 |
\710 |
\47 |
サンダル3800K、石鹸、その他雑費購入。 |
移動 |
\9,910 |
\661 |
長距離バス代の他、空港から市内へのタクシー代。しかし、バスはボロボロでかなり辛い移動だった。 |
観光 |
\5,232 |
\349 |
バガン観光の馬車代、インレー湖観光のツアーボート代、寺院入場料。また各地方に入るのに入域料がかかる。 |
宿泊 |
\13,655 |
\910 |
全てドル払い。$6〜12のダブルorツインに宿泊。ヤンゴンにある日本人宿が最高額。 |
娯楽 |
\618 |
\41 |
インレー湖の近くでマッサージ(1人3000K) |
通信 |
\430 |
\29 |
インターネット使用(1h≒500K)。安いが軍管理の為、表示制限多い。他に郵便代。 |
合計
(2人分) |
\40,831 |
\2,722 |
(1人分の1日平均 \1,361) |
物価は安いが物が乏しく、タイからの輸入品が高い。移動バスもボロボロだしでハードな移動。外国人料金があるのが難点だが旅行者が少ないので、比較的地方は人が良い。外資に染まっていないミャンマーの生活が残っていたのが興味深く、行く価値があった。 |
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■ラオス
18日宿泊/通貨:キップ(1000K≒\13)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\18,181 |
\1,010 |
3食外食でこの値段は安い(夕飯1食の例:野菜炒め、サラダ、炒飯、ペプシ) |
生活 |
\586 |
\33 |
床屋30000K、石鹸2000K、その他雑費購入。 |
移動 |
\15,086 |
\838 |
ボート、ローカルバス、乗り合いトラック、豪華VIPバス、etcと種類に富んだラオスでした。モノによって外国人料金が設定されており、現地の人よりも値段が高い。 |
観光 |
\6,448 |
\358 |
バンビエンのチュービング1人40000K、バイクレンタル2回、コーン島のイルカウォッチング1人40000K他。 |
宿泊 |
\10.485 |
\583 |
25,000〜80,000Kのダブルorツインに宿泊。コーン島ではわらぶきのロッジ(1泊30,000K)に宿泊。 |
娯楽 |
\2,823 |
\157 |
マッサージを数回堪能。赤十字マッサージ30,000K、首都のビエンチャンでマッサージ1人$5、足つぼ35,000K、フェイシャル25,000K。 |
通信 |
\1,117 |
\62 |
インターネット使用(1h≒6000K)。他に郵便代。 |
合計
(2人分) |
\54,726 |
\3,040 |
(1人分の1日平均 \1,520) |
物価は安いが物が乏しい。とりわけ独特な国という訳でも見所が多い訳でもなく、極めて素朴な国。なぜか南のほうがボリが多く人が良くない印象。世界遺産のルアンパパーンの町だけ欧米人向けの店が多く、レストランの料金も急に高くなった。完全に旅行者向け。 |
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■カンボジア
10日宿泊/通貨:リエル(4000R = US$1≒\124)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\11,139 |
\1,114 |
観光地の食堂は交渉可能だった。物価の高いコンビニも結構利用していた。 |
生活 |
\2,010 |
\201 |
ムヒ、虫除け、石鹸、その他雑費購入。 |
移動 |
\6,019 |
\602 |
長距離バスはドル払い。他には3人乗りをするモトバイを利用。 |
観光 |
\21,718 |
\2,172 |
アンコールワット観光3日券1人$40、トゥクトゥクチャーター1人$10、ベンメリア、キリングフィールド、トゥールスレン博物館観光。 |
宿泊 |
\6,701 |
\670 |
全てドル払い。$3〜6のダブルorツインに宿泊。シャムリアップの宿が最高額。 |
通信 |
\7,339 |
\734 |
郵便局EMS発送(プノンペン⇒日本)が$56。インターネット使用(利用時間によって値段が変わるが、0.5h≒2000R)。 |
合計
(2人分) |
\54,926 |
\5,493 |
(1人分の1日平均 \2,746) |
アンコールワット観光業で成り立っている国と言っても過言ではなく、観光費はかなり高くついた。現地向けの物価は安いので、食事は買い物は安く済んだ。 |
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■ベトナム
14日宿泊/通貨:ドン(1000D≒\7.8)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\14,067 |
\1,005 |
ニャチャンにある日本人宿での食堂が一番高かったが、基本は現地の食堂で食べていたので安かった(フォー1人前10,000D〜) |
生活 |
\1,599 |
\114 |
日焼け止め50,000D、キャミソール2枚100,000Dで購入、その他雑費。 |
移動 |
\10,347 |
\739 |
オープンツアーバスなる仕組みがあり、移動代は非常に安く済みました。電車も利用し、べトナムを縦断してこの金額でした。 |
観光 |
\15,492 |
\1,107 |
クチツアー、ハロン湾、タムコックツアー、ホイアン観光名所チケット、泥スパ&水着代、他入場料。 |
宿泊 |
\9,833 |
\702 |
ほぼドル払い。$5〜10のダブルorツインに宿泊。ホイアンの宿が最高額。 |
娯楽 |
\1,466 |
\105 |
ハンコ2個作成代。 |
通信 |
\745 |
\53 |
インターネット使用(1h≒5,000〜6,000D)。ハガキ郵送代。 |
合計
(2人分) |
\53,549 |
\3,825 |
(1人分の1日平均 \1,912) |
実際の物価は安いのにかなりボリが激しいので交渉や正直屋を探すのに面倒臭い。お釣りをわざと間違えたり、タクシーのメーターが早かったり、気が抜けなく疲れる国だった。フォーなどの食べ物も美味しいが段々物足りなくなり、段々と食に満足できなくなっていた。(その後に行った中国に感激していた) |
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■中国
71日宿泊/通貨:元(1元≒\16)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\65,326 |
\920 |
安い、早い、ウマい!の三拍子。何を食べても安くて美味しくて幸せな日々でした。最高額は北京ダック半身をランチで2人で102元。 |
生活 |
\15,843 |
\223 |
肌着上下セット46.80元、日焼け止め(55〜65元)、その他雑費。 |
移動 |
\115,041 |
\1,620 |
さすが中国はデカイ。移動費がしゃれになりません。飛行機は一切使わず、電車とバスの移動。(例:成都⇒西安 夜行寝台2人分 硬臥上段・中段(182元・188元)+(手数料20元×2枚分) |
観光 |
\75,762 |
\1,067 |
中国は観光名所への入場料が高い。九塞溝ツアー"820元/1人"が最高額。他にはパンダツアー、楽山大仏、兵馬廟、少林寺、龍門石窟、上海雑技団、黄山、莫こう窟、鳴沙山、万里の長城(八達嶺)の入場料など。 |
宿泊 |
\60,070 |
\846 |
深夜移動で宿泊していない日もあるが、比較的安い値段。ユースホステルより現地の宿でダブルorツインのほうが安く済むことが多かった。 |
娯楽 |
\3,545 |
\50 |
映画「スパイダーマン3」が1人30元で見れたが、シーンカットあり、完全中国語で意味が分からない。上海のオシャレ美容院65元。輸入本70元。 |
通信 |
\2,066 |
\29 |
インターネット使用(1h≒5元)。ハガキ郵送代。 |
医療 |
\1,557 |
\22 |
高山病予防"紅景天10本セット"30元×3セット、喉用トローチ4.4元、ビタミンc1.1元 |
合計
(2人分) |
\339,210 |
\4,778 |
(1人分の1日平均 \2,389) |
さすが中国は広い。見所も多くて、まだまだ行きたいところが沢山残っている。食事も早い、安い、旨い!と完璧なので滞在していた間は食に全く飽きることはなかった。むしろ、地域によって違うので楽しみが増えた。物も安くて、豊富なので超市(スーパー)が楽しい。難点は入場料と移動費が高いこと。中国人も観光地に来るので人口の多い中国、どこでも混んでいた。 |
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■チベット自治区
25日宿泊/通貨:元(1元≒\16.5)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\43,890 |
\1,756 |
ラサ以外のチベット自治区の物価は中国の他の場所と比べて、超市(スーパー)の物価や食堂は高かった。ラサに着いたとたん、欧米人経営のwifiカフェに行ったり、韓国焼肉屋、観光客向けのレストランで豪遊していたので、エンゲル係数は結構高くなった。(それまでの移動が過酷で反動が来た) |
生活 |
\1,271 |
\51 |
帽子やタオルなど購入。 |
移動 |
\44,220 |
\1,769 |
長距離バス移動の外国人料金、グゲ遺跡へのランクルチャーター、外国人ローカルバス禁止後のランクルチャーター代があり、ここぞとばかりに値段を吊り上げられたので移動代の交渉をしていてもかなり高くついた。 |
観光 |
\12,540 |
\502 |
ラサのポタラ宮、ダライラマの旧邸ノルブリンカの入場料が高い。 |
宿泊 |
\19,965 |
\799 |
チベタン宿1人15元〜ツイン60元と様々。 |
通信 |
\1,650 |
\66 |
インターネット代、ハガキ郵便代。 |
合計
(2人分) |
\123,536 |
\4,941 |
(1人分の1日平均 \2,470) |
ラサは中国国内の都市のように発展しているので、物も豊富で物価も安い。ラサ以外(西チベット)は物も乏しく、物流が良くないので当然僻地へ行けば行くほど高い。また、この年の7月に外国人によるフリーチベットのデモにより「外国人はローカルバス利用禁止」の条例が出て、ランクルチャーターをせざるを得なくなった為、移動代が高くついた。何かと高くついた西チベットだったが、グゲ遺跡、カイラス巡礼など、見ごたえのある場所に行けたことで、今となっては貴重な良き思い出。 |
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■モンゴル
19日宿泊/通貨:トゥグリク(1,000TG≒\108)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\17,995 |
\947 |
ウランバートルではほぼ自炊。韓国スーパーでの買い物は若干高くついた。外食例:シチュー、ゴリヤシ、ボーズ3個で3,890TG(2人前) |
生活 |
\1,365 |
\72 |
ビニール製のトートバック2個購入3,560TG、あかすりタオル2,400TG、、その他雑費。 |
移動 |
\20,939 |
\1,102 |
国境越えてからウランバートルまでの寝台列車。フブスグル湖までの往復バスの移動代など。 |
観光 |
\6,352 |
\334 |
フブスグル湖近くの現地宿で依頼した乗馬ツアー代($6×2人×3日+ガイド($8×2日分) |
宿泊 |
\15,581 |
\820 |
ウランバートルの日本人宿ドミ1人$4、フブスグル湖近くのゲルに宿泊1人$5(3人で使用) |
娯楽 |
\3,175 |
\167 |
日本へのお土産購入。 |
通信 |
\3,751 |
\197 |
国際郵便(お土産送料)23,050TG、他ハガキ発送。 |
合計
(2人分) |
\69,158 |
\3,640 |
(1人分の1日平均 \1,820) |
大草原のモンゴルというイメージだが首都のウランバートルは普通に大都市なので、地方へ足を伸ばすべき。もともと旅行者が少ないので観光ズレもしていなかったり、自然がキレイに残っている。観光代も安く、本当に壮大な自然を満喫できる。難点は、全ての食べ物が羊(獣)臭いこと。食堂はもちろん、牛乳までも獣臭く、けんぽこのように羊がニガテな人はツライ。 |
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■ネパール
16日宿泊/通貨:ネパールルピー(1Rs≒\2)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\22,546 |
\1,409 |
カトマンズですき焼きなどの日本食三昧の約2週間。かなりの豪遊ぶりで高くついた。とは言いつつも、海外にある日本食レストランとしては値段の安さに対して美味しいので大満喫。 |
生活 |
\1,763 |
\110 |
証明写真撮影1人100Rs、トイレットペーパー20Rs、歯ブラシ78Rs、ナプキン36Rsなどその他雑費購入。 |
移動 |
\3,131 |
\196 |
カトマンズ⇒ポカラ、ポカラ⇒インド国境などの長距離移動バス代、その他リキシャ代。インドまで国際バスチケットを買うと騙されるケースがあるので、国境までと刻んで購入。 |
観光 |
\632 |
\40 |
ポカラの町を観光、自転車レンタル代。時期的に雨季で、トレッキングなどの観光は出来なかったため、費用が掛からなかった。 |
宿泊 |
\7,271 |
\454 |
カトマンズで3人部屋1泊500Rs、ツイン1泊300Rs、ポカラでツイン1泊200Rs、ルンビニの韓国寺で1人80Rなど様々。 |
娯楽 |
\200 |
\13 |
カトマンズで200Rsのアクセサリー購入。 |
通信 |
\525 |
\33 |
全てインターネット代。 |
合計
(2人分) |
\36,068 |
\2,254 |
(1人分の1日平均 \1,127) |
物価は安い。現地の物価で考えたら高いけれど、カトマンズは特にトレッキング用品や雑貨屋さんはかなり豊富なので買い物は充実している。食事も現地の食事だけでなく、日本食や、欧米人向けのレストランも豊富で安いので飽きることは無い。自然もあり、ネパール文化もありで極めて旅行しやすい国。インドからわざわざ疲れを癒しに来ている人もいたほど。 |
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■インド
93日宿泊/通貨:インドルピー(1Rs≒\3)
品目 |
合計 |
1日平均 |
備考 |
食費 |
\82,168 |
\884 |
インドの物価で考えれば出費が多い。現地人向けで食べれば安いが(2人で30Rsほど)、旅行者向けやマックなどはかなり値段が高くなる。デリーの牛ステーキ2人で355Rsが最高額(硬かったが肉に飢えていたので満足)、南インドのビーチで2週間ほど滞在し、旅行者向けのレストランを利用していたのでこの値段。 |
生活 |
\7,329 |
\79 |
綿の長袖シャツオーダーメイド100Rs。日焼け止め175Rs、トイレットペーパー1巻20〜40Rs(インド人はトイレットペーパーを使わないので高い)、その他雑費購入。 |
移動 |
\43,481 |
\468 |
長距離バスや電車(寝台3段や2等座席クラス)を利用。デリー行きのラージターニ・エキスプレス(AC3列寝台)1人1175Rsが最高額だがサービス満点。町中は大体リキシャ(10〜20Rs)を利用。 |
観光 |
\22,041 |
\237 |
ジャイサルメールのキャメルサファリ1人1000Rs(1泊2日)、タージマハール入場料1人5$+500Rs、バックウォーター、ミヘランガル砦、エローラ、アジャンタ、カジュラーホ、アーグラ城、シティパレス他の入場料。 |
宿泊 |
\51,342 |
\552 |
基本はダブルorツインを利用。北インド(1泊150〜200Rs)で南インド(250〜300Rs)と相場が違う。最安はアウランガーバードのユースドミトリーで1人40Rs、最高額はプネー575Rs(値引後の値段) |
娯楽 |
\5,040 |
\54 |
ひろみん誕生日にウダイプルでアーユルヴェーダマッサージ(観光客向けのお店)1250Rs、ヨガ5回270Rs、ヘナペインティング50Rs、映画1人25Rs。 |
通信 |
\8,499 |
\91 |
全てインターネット代(1h≒30〜40Rs)、ハガキ5〜8Rs。 |
医療 |
\4,104 |
\44 |
ひろみん蕁麻疹になり地球の歩き方に載っていた医者に行く。診療代500Rs+薬2週間分850Rs(現地人は診療代100Rsほどで済むらしい。ボラれた!) |
合計
(2人分) |
\224,004 |
\2,409 |
(1人分の1日平均 \1,204) |
インドは特に庶民〜中級クラス(上級クラスはバックパッカーには無縁)と利用の仕方によって出費金額がかなり変わる。私達の場合は比較的出費が多いほうだと思う。また北インドと南インドでも物価がかなり変わるので、どこを観光するかで違ってくるが、私達は北と南と半々の割合で旅行した。食事は比較的、現地の人が利用する食堂も利用していたが、南インドのビーチでは完全にツーリスト向けの値段で過ごしていた。1箇所に長期でいたのはビーチで2週間、ダラムサラ1週間、デリーで蕁麻疹の療養で1週間だけで、後は大体1〜3泊ほどで直ぐに次の町へと移動していたので、移動と観光共に出費が多い。 |
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